3日連続でパソコンの話しになりますが、今使ってる98のパソコンさすがに8年前のシロモノだから、ファン(冷却機能)性能も今とは劣るので、すぐに本体が熱くなってしまいます。

だから、エアコンの温度も通常よりも下げて使用しております。そんなこんなしていると、ふとこんなこと思い出しました。

私の年代は、ちょうど小学生の頃、初期型ファミリーコンピューターが全盛期でした。

 

どこの家に遊びに行ってもファミコンです。

ファミコンを長時間やっていると、当然本体が熱を持ってきます。

初期型ファミコンには、冷却機能なんてついておりません。

本体が熱を持ってくると、機器もの何でもそうですが、安定せず急に止まったりします。

そこで、どこでどう覚えたのか!?まったく知らんが…小学校時代みんな、ファミコン本体が熱くなってくると、

 

扇風機の風を直にファミコン本体にあてて冷却してました!

今でいう、本体内蔵のファンの役目です。子供って賢い。

多分間違いなく扇風機でファミコンを冷却するのは私の地方だけでなく全国的に展開していたと思われます。面白いね~