地元で九代目が所属している南紀くろしお商工会青年部、その中の委員会で九代目は総務広報委員会に入っています。

総務広報委員会の主な事業は商工会青年部会報(新聞)発行です。

会報名は「ばあむ」と言いまして年に2回発行し、地元の那智勝浦町と太地町に合計で年間約2万部配布しています。

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南紀くろしお商工会 青年部会報「ばあむ」

そんな訳で部活動みたいなノリで九代目は今までこの会報誌「ばあむ」編集楽しんできたんだけど、先月より楽しさよりもプレッシャーの方が強くなってきたのです。

理由は極カンタンなもので、九代目がこの総務広報委員会の委員長を務めることになったからです。

この委員会の委員長=会報誌「ばあむ」の編集長なのです。やっぱり責任者と一委員では取り組む姿勢も変わってきます。

これはまさに青天の霹靂!まったく想定外で率直な感想は「え~」以外ありませんでした。しかしながらここまでに至る経緯は複雑で、快くお引き受けさせていただいた次第です。

 

 

南紀くろしお商工会 青年部会報「ばあむ」

2007/3/26那智勝浦町商工会青年部発行 会報「ばあむ」※昨年太地町商工会との合併前に発行

 

 

今回編集長を務めるに当たってビジョンは九代目なりに持っており細かい部分は色々あるけど、単純に「読むと元気になる会報誌」です。

地方が元気がない今「商工会青年部は元気があっていいな」「ばあむを読むと元気になるわ」なんて思っていただけたら最高ですね。