すき家、吉野家、松屋に代表される、デフレ戦争、九代目は商売人として、このニュースを聞く度に嫌になります。

デフレスパイラルは、お偉い学者さんたちが、ずっと言っているように、絶対に経済に良くないのです。

 

 

デフレスパイラル解説

①商品の需要が供給に対して少ない状態が続くこととにより、
企業の在庫は増加。商品が売れないので、値段を安くする。

②企業は減収となり、業績が悪化する。
↓ 

③個人の所得が下がり、仕事がなくなり、雇用が削減され、
多くの失業者が出る。

④企業は投資を、消費者は消費を抑制、お金を使わなくなる。

⑤ますます商品が売れなくなる。

①に戻って、繰り返し

 

 

コンプライアンスはもちろん絶対だけど、 最近の色々な事故、デフレの影響、全くないとは言えないでしょう。

営業努力として、価格のサービスは大事です。しかし!限界以上のサービスはお客さまの不利益に繋がります。

何が言いたいかと言うと、今後、九代目は最安値だけでは、モノを買わないことに決めました。

その他サービスの総合で決めて行きたいと思います。

最安値、最安値、安かった、安かったって騒いでいるのが、とてもバカらしく思えたてきたんです。