ガソリンスタンド等の石油地下タンク改修義務が、この2013年1月31日に期限を迎えました。

簡単に説明すると石油が入っている地下タンク、設置40年を超えているものは、1本およそ200万円近くを投資して、タンクの内部をコーティング改修をしないといけなくなったのです。

※地下タンク、コーティング改修は漏えい、土壌汚染等を防ぎます。

ガソリンスタンドと一口に言っても、レギュラーガソリン、ハイオク、軽油、灯油と最低4本の地下タンクがあります。

それらを全部改修すると、およそ一千万円の費用がかかる計算です。その他諸々で数千万円はかかるところもあるでしょう。

それをこの省エネの時代、今後、償却できるか?非常に厳しいところです。

今回の法律の施行で、全国2000店のガソリンスタンドが廃業すると言われています。

その影響で、ガソリン難民、灯油難民が出るらしいです。東北、北海道地方にとって、暖房用の灯油は命にかかわるもの。

しかしながら、いくら社会のインフラになっていても、民間企業に赤字経営は不可能。難しい問題です。

もちろん安全が第一なので、仕方ありませんが、今回はホント大変厳しい法律改正です。

 

 

三輪崎灯油センター全景

コスモ灯油をミニローリーに給油中

当社の三輪崎灯油センター地下タンクも、当然コーティング改修義務にかかっています。

次回パート②につづく