以前少しご紹介しましたが 朝日新聞連載のニッポン 人・脈・記 ゴングは鳴った
本日10回目でシリーズが終了しました
今回10回目も 勉強になりました 「プロレスを生で見ると元気がわきますよ」 と
炭鉱が閉山された 北海道の上砂川町にも <みんなに元気を届けたい>
との思いで 北海道で旗揚げした 「北都プロレス」が 町を 訪問し
町は 久しぶりに喜びにつつまれたそうです
今 東京一極集中にあらがうように 地域に密着したプロレス団体が
北海道、東北、横浜、静岡、名古屋、福岡・・・・と生まれていて 大阪では
「大阪プロレス」を立ち上げたのは覆面レスラーのスペル・デルフィン(大阪府泉佐野市出身)
あるレスラーは 漫才のようなギャグを飛ばし コーナーポストからダイブする大技も
しっかり見せる デルフィンはいう 「体と技を鍛えておかないと お客様は納得してくれない
大人も子供も楽しめる家族だんらんのエンターテインメント それが目標です」
すごいですね それぞれの立場で
各 地域で モチベーション あげて頑張っているのですね
この シリーズの筆者は 次のような 結論でむすんでいました
:力道山は空手チョップで戦後の日本人を元気つけた 半世紀後のいまも
リングのドラマは僕たちを元気にしてくれる: 以上
世界遺産プロレス大会 成功しました でも これからです
南紀くろしお商工会青年部 と ゼロワン・マックス 大谷代表や
那智勝浦観光大使崔領二選手との 友情 大切に交流を続けてほしいですね