本日で4月終了です。株式会社モリカワの4月総括を行いますと、石油製品の繁忙期が過ぎ社内は落ち着いてきました。
やっぱりギリギリの人数で仕事を回しているので冬場は慌しさが目立ちます。
4月の閑散期を利用した主な取組は、家庭用LPG配送業務の効率化を図りました。
LPG配送業務重要ですが具体的に売上が上がる業務ではないので、極限まで効率を高める必要があるのです。
そして作った時間を営業活動に注いで行きます。
これから夏季に向けては、石油製品の売上が当然ながら落ちるので新たな営業戦略を考えないといけません。
アイデアは無数にあるのですが、営業社員が足らないのが現状で、若手の人材を雇う計画も練っております。
今後、掛橋所長の下に3～4人部下を付けて営業所を回して行きたいのです。
■2008/4/30株式会社モリカワ構内LPGストレージタンクの上より撮影
厳しい時代だからこそ人材に投資をして、株式会社モリカワの基盤を築いて行く必要があると考えます。若手人材の雇用。これも社会貢献の一つですね。
そんな訳で…
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