昨日何気にテレビのニュースを見ていたら、イチロー選手のインタビューが流れていました。皆さんもご存知の通り今回のWBCでのイチロー選手はあまり調子が良くありませんでした。

そのことについて語っていたんだけど、かなり心打たれました。調子が悪い時こそ上を向く、他の人よりも早く来て淡々と練習する。計り知れないプロとしての姿勢、プライドを感じました。

「結果が出てない時にどうであるべきか」が大事・・純粋にカッコイイですね。

 

 

なばなの里

■2009/3/26なばなの里のチューリップを撮影

 

 

家業・仕事にも置き換えて言えることです「厳しい時にこそどうあるべきか」当然ながら、良い時は誰でも余裕が持てるし、姿勢はあまり問われません。

厳しい時こそが人間一番真価を問われる時なのでしょう。逆境でも逃げず真摯に受け止め日々努力すること!