九代目日記

オーナー社長として企業経営している森川家九代目です。株式会社モリカワ・モリカワのでんき 0120-057-303

「九代目の憂鬱」の記事一覧

九代目の憂鬱 第八回

約1年ぶりに九代目の憂鬱更新します。右のカテゴリーの九代目の憂鬱をクリックして頂くと、第一回から読めますのでよろしくお願いします。 高校1年生の時に、モリカワは人員が足りるようになったので、私の家業手伝いは、一先ずクビに […]

微妙な関係(九代目の憂鬱 第7回)

私と彼が最初に出会ったのは、 私が高一の頃、彼が当社に 入社した時でした。 彼の最初の印象は坊主頭 次の印象は、社長に怒られ続けてる姿です。   怒られ方もハンパではなかった… (社長もその分、期待してたんだと […]

九代目の憂鬱 第6回

中学校に入ると私の家業手伝い、   本格的参入が始まりました。 当時の世間はバブル絶頂期で、 我が社も少し景気が良かったみたいです。 と同時に完全な人手不足でした。 思い返すと良く手伝いました。 土曜の昼から・ […]

九代目の憂鬱 第5回

小学校に入ると自分が自営業(燃料屋)の 息子であるいうのは自覚してたと思います。 自宅は会社ではなくなり他に住むようになりました。 この子が『将来の社長ですよ!』 みたいな感じで、よく紹介されてました。 でも本人は、はぁ […]

九代目の憂鬱 第4回

小さい頃会社に住んでた訳だから、当然、父親の働く姿を見てました。   子供には働く父の姿はカッコよく見える! と世間一般では言います。 しかし私は(父には失礼だけど…)一度も!そんな風に思ったことはなく &nb […]

九代目の憂鬱 第3回

    私は小さい頃、6歳まで会社(写真右の建物)に 住んでおりました。 当然ながら遊び場も会社ということになります。 従業員の方には、よく遊んでもらった記憶があります。 燃料商売というのは基本的に年 […]

九代目の憂鬱 第2回

家業をしている家に生まれた 長男のほとんどは 『継ぎたくない』と 一度は思うのではないでしょうか!? 私の場合はもっと極端で、 継ぐ訳はないとまで思ってました。 未だに自分自身ハッキリ言って、 なぜ継ぐ訳はないと思ってい […]

新連載!九代目の憂鬱

私が有限会社モリカワに 帰ってきてから ちょうど一年が経ちました! それを記念致しまして、今回からシリーズで 家業を継ぐまでに(正確にはまだやけど…) 至った経緯を九代目の憂鬱として 連載で紹介していきます~ 私は小さい […]