昨日は和歌山市に出張に行ってきました。毎度ながら、ここから和歌山市まで特急で片道３時間の長旅です。

月１くらいで大阪に行ったり、和歌山市に行ったりします。

大阪、和歌山市とも６時間以上は移動に取られます。

寝てばっかりでは時間の無駄になると思い、最近は本を読むことにしています。

普段読む機会がないので、苦痛な時間が、貴重な時間へと早代わりになるんです。

昨日も帰りに本屋によって、話題になってる本を購入し特急に乗り込みました。

そんなに長い本じゃなかったから乗車時間の半分の１時間半は本を読んで、残りの半分は寝よう計画を立てました。

結構面白い本だったので一気に読み終わりました。

 

しか～し、ここで大誤算！この本、すげ～不幸な結末だったの…

もう気分が暗くなって、残りの１時間半寝られたもんじゃない、出張の疲れが倍増しました…私の変なこだわりとして映画でも本でも、ハッピーエンド以外、スゲー嫌なんです。

だって不幸だと気分が暗くなるからね。

 

なんで金払って、気分暗くならなあかんねん！

本の表紙に、これは不幸とかこれはハッピーエンドとか書いてくれないかな～と思う今日この頃です（笑）