九代目の大事な宝物、ニコンデジタル一眼レフカメラD40、大きさとか形とか諸々、すごく気に入っている訳だけど、先ほどこのカメラに遊ばれました。

いつものようにブログのネタがないかな~?と会社を1通り撮影しました。

そしてパソコンにデータを転送、写真を見てみました。そこでビックリ!撮影したすべての写真に黒い点が写っているではありませんか。

しかもすべての写真同じところに黒い点が写っているので、景色ではなく間違いなくカメラ側です(写真参照)冷や汗タラタラ・・・

え~前回みたいに、また横浜まで修理に送らないといけないの~!?もう勘弁してくれよ~

 

 

ニコンD40

冷静さを取り戻すために一呼吸置いて、カメラのレンズを外し中のミラーを清掃することにしました。

一眼レフカメラの鉄則として、絶対にやっちゃいけないことは、ティッシュとか布でミラーを拭かないこと。万一このミラーを傷つけたら数万円が飛んでいきます。

 

 

手動ブロワー

どうやって掃除するかというと写真のブロワーでホコリを吹き飛ばすのみです。

必死にパフパフとエアーを飛ばしてみました。

「何で密閉されてるこんな所にホコリが入るんだよ」と毎回思いますが、入るものは仕方がない(笑)

必死にホコリを吹き飛ばしたんですが、黒い点は消えてくれません。

ミラーを上げてローパスフィルターを掃除して、やっと直りました。ホッと一安心・・・

ミラーもローパスフィルターもブロアーでエアーを飛ばす以外に、掃除の方法があるらしいんだけど、素人は絶対しないで下さいと書いてありました。

 

 

ニコンD40

掃除終了の写真、黒い点がない綺麗な写真はやっぱりイイね。今日は晴天!