九代目自慢の業務用デスクトップパソコン「DELL Precision PWS390 」 1Gの増設メモリを格安で手に入れ取り付け作業に入りました。

前回のブログはこちらから⇒Precision PWS390

パソコン本体を開き、増設メモリを差し込むマザーボードもすぐに見つかり、この作業カンタンやな~と思っていたのも束の間・・いざ取り付けに取りかかるとメッチャ固くて増設メモリが入って行かないのです。

九代目渾身の力を込めても、さっぱり入りません。せっかく買った増設メモリが割れちゃいそうなくらい押し込んでも全然です。

やべ~これは増設メモリの種類まちがえたか?さんざん確認したのに5,000円が飛んで行った~(汗)いやいや、そんなはずは絶対無い。

ホント不安になったので、最初から付いているメモリを外し、今回買った増設メモリと種類を見比べてみました。メーカーはちがうけど、大きさとか

仕様は同じじゃん。じゃあなんで?力の入れ方かな?

 

 

Precision PWS390 メモリ増設

結局パソコンを横に倒して垂直に増設メモリを押し込むと「カチャ」ってイイ音がし、ようやく入りました。正直なものですね。

 

 

Precision PWS390 メモリ増設

マザーボードに取り付いた4つのメモリ計3070MB(3G)やったね。

 

 

しかしここからが増設メモリ最大の難関があるのです。パソコンと増設メモリの相性です。

機種に適合しきれいに取り付けしても、相性が良くないとまったく機能しないどころか、逆にパソコンの性能を落としてしまうのです。

純正品でもこの相性の問題があるのは不思議ですね。次回に続く